Amazonのスポンサーディスプレイ広告のリターゲティング(Amazonは「リマーケティング」と呼びます)は、指定した商品を閲覧または購入した購買者に広告を表示する機能です。 閲覧リマーケティングは最大90日前まで、購入リマーケティングは最大365日前までさかのぼり、広告はAmazon上だけでなく、ほかのサイトやアプリでもその購買者に表示されます。利用できるのは、Amazonで販売している広告主だけです。
2026年10月にAmazonのヘルプページで内容を確認しています。ディスプレイ広告が初めての方は、スポンサーディスプレイ広告とはからお読みください。
閲覧と購入、どちらを使う?
| 閲覧 | 購入 | |
|---|---|---|
| 届く相手 | 商品ページを閲覧した購買者 | 購入した購買者 |
| さかのぼる期間 | 最大90日 | 最大365日 |
| 使い道 | 購入しなかった購買者の呼び戻し、新商品の発売支援 | リピート購入、クロスセル、ロイヤルティ向上 |
同じキャンペーンで片方だけ、または両方を使えます。
ターゲティングできる対象
- カテゴリー:あるカテゴリーで閲覧または購入した購買者です。ブランド、価格帯、Prime、星の評価で絞り込めます。Amazonの例では、過去14日間に$50未満の日用品を購入した購買者や、過去30日間に$250未満の子ども用ランニングシューズを閲覧した購買者などです。
- ダイナミックセグメント:Amazonの機械学習が選びます。
| セグメント | 戦略 | 届く相手 |
|---|---|---|
| 広告対象商品 | 両方 | 広告対象商品を閲覧または購入した購買者 |
| 広告対象商品に類似 | 閲覧 | 自社商品とよく似た商品を閲覧した購買者 |
| 広告対象商品に関連 | 購入 | 自社商品と相性のよい商品を購入した購買者 |
ダイナミックセグメントは、ブランド、価格、評価で絞り込めません。
設定方法
- ディスプレイ広告のキャンペーンで、オーディエンスターゲティングを選びます。
- 閲覧または購入を選び、次にルックバック期間を選びます。
- カテゴリーまたはダイナミックセグメントを追加し、それぞれに入札額を設定します。
- 売上を最適化するには、コンバージョン戦略を選びます。Amazonは閲覧リマーケティングにこの戦略を挙げています。
オーディエンスが狭すぎるとAmazonに表示された場合は、別のカテゴリーを選ぶか、絞り込みを外すか、期間を延ばしてください。
知っておきたいこと
- 最近の購入者は除外されます:Amazonによると、オーディエンスキャンペーンでは、過去30日間に広告対象商品または類似商品を購入した購買者が常に除外されます。
- どの期間にも、今そのカテゴリーを閲覧している購買者が含まれます。
- 売上はクリックから14日間計上されます。リーチ戦略の場合は、視聴から14日間です。
- リマーケティングにはAmazonで販売している商品が必要です:Amazonで販売していないブランドが使えるのは、Amazonオーディエンスのみです。
出典
- Understand remarketing audience segments、Amazon Ads
- Understand targeting in Display campaigns、Amazon Ads
- Display set-up(閲覧リマーケティングと購入リマーケティング)、Amazon Ads
- Optimization strategies for Display、Amazon Ads
- Ad campaign attribution、Amazon Ads
Gloriadsは、スポンサープロダクト広告・スポンサーブランド広告・スポンサーディスプレイ広告・ストリーミングTV広告のキャンペーンを、ご自身で決めたルールに沿って作成・監視・最適化する、出品者・ブランド・著者・代理店向けのAmazon広告運用自動化プラットフォームです。仕組みを見る
